ローヤルゼリーの栄養サポート力

ローヤルゼリーの成分は、67%の水、11%の単糖、5%の脂肪酸(デセン酸)、そして12.5%の粗タンパク質(少量ずつ数種類のアミノ酸を含みます)、あとはわずかなミネラル、葉酸、酵素などやビタミンCが含まれています。
その中でもローヤルゼリー特有なのが「ロイヤラクチン」と呼ばれるタンパク質で、その摂取の有無が働き蜂になる幼虫と、女王蜂になる幼虫の分かれ道!
そのロイヤラクチンをはじめとするロイヤルゼリーのアミノ酸スコアは鶏卵と同様の高レベルであり、良質なタンパク質を含有してるんです。
ロイヤルゼリーの栄養で人間によるどのようなサポート力があるかは未だに研究中ですが、経口摂取でも実現できるものとしては、少なくとも「ある程度のコレステロール低下作用」が認められています。
他にはパセドウ氏病への免疫調整、脳のグリア細胞や神経幹細胞の成長刺激、主要の血管新生阻害、ローヤルゼリーがニコチンを摂取する事によるコレステロールの不均衡修正などが研究されており、それが進めば今後も明確な効果として認めらていくかもしれませんね。
みなさんもローヤルゼリーで健康生活始めてみませんか。